来館して利用する
1 ご利用にあたって
[重要]現在、閲覧利用は予約制となっています。詳しくはこちら>(2024年4月~) |
1.1 利用上のお願い
閲覧室をご利用いただく方は別記1「閲覧室利用者の順守事項等について」をお読みになり、あらかじめご了承の上ご利用ください。
1.2 サービスの範囲
閲覧室では、次の資料を閲覧し、複写物の提供を受けることができます。ただし、個人への館外貸出は行っていません。
公文書等 | 文書保管庫に保存されている次の資料 ・沖縄県や琉球政府等の公文書 ・琉球列島米国民政府等の公文書 ・その他沖縄に関する歴史資料 |
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参考資料 | 参考資料室等に配架されている次の資料 ・公文書等の複製資料、行政刊行物(閲覧用) ・辞書、新聞その他公文書等を利用するための参考図書 ・当館の資料目録、資料集等 |
1.3 資料の利用手続
資料をご利用いただく際は、次の手続が必要になります。詳しくは→に示す項をお読みください。ただし、参考資料については、利用証交付申請及び閲覧申請の手続をしなくても自由に閲覧できます。
はじめて公文書等を閲覧する方の登録手続。 |
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公文書等を閲覧する時の申込手続。 |
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複写物の提供を受ける時の申込手続。 |
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複写物を出版物等に使用する時の許可手続。 |
※閲覧、複写及び出版物等掲載許可の申請には、当館の資料を一意に識別するために資料コードを使用します。資料コードは10桁の記号で、資料自体にそのラベルを貼付しています。
1.4 利用が制限される資料
個人の秘密の保持その他の理由により、資料の閲覧又は複写物の提供が制限される場合があります。詳しくは、別記2「利用が制限される資料とその取扱い」を参照してください。
また、個人の秘密の保持等のための審査及び保護措置を行うため、申請の際にしばらくお待ちいただく場合があります。
事前閲覧申請のお願い
所蔵資料目録にある媒体情報の公開識別が「要審査」「一部公開」「非公開」「公開複限」「部公複限」「非公複限」となっている資料については、閲覧申請があった時点で職員が個人の秘密の保持等のための審査及び保護措置を行います。そのため、資料によっては申請当日には閲覧することができない場合があります。予めご了承ください。なお、できるだけスムーズに閲覧提供できるよう、閲覧申請書は事前にFAXやメールで受け付けます。その際、事前審査の対象となる資料の申請件数は、制限させていただく場合があります。
先着順に審査及び保護措置を行い、終わり次第、電話やメール等で来館日を調整させていただきます。