上映&アーキビスト・トークを開催しました
現在開催中の常設展関連企画として、上映&アーキビスト・トーク「所蔵資料が映し出す 沖縄の1960年代と聖火リレー」を9月7日(日)に開催しました。
沖縄での聖火リレーがどのような時代背景のなか実施されたのか、また1960年代とはどのような時代だったのかということについて、当館所蔵の写真や文書、動画資料をもとに、 豊見山和美公文書主任専門員が解説しました。
また、50年前の聖火リレーの第一走者である宮城勇先生(沖縄国際大学名誉教授)が会場にお越しくださり、臨場感あふれる当時のお話を伺うことが出来ました。
ご来場くださいましたみなさま、誠にありがとうございました。
なお、平成26年度常設展ミニ企画「聖火リレー展」は、平成27年1月18日までの開催です。ぜひ足をお運びください。