概要

沿革

公文書館の歩み

1972年(昭和47)1月 琉球政府局長会議において「琉球政府公文書類の引継要領」を改め沖縄県に引き継がれる文書類を保存することを決定する
1972年(昭和47)5月15日 琉球政府公文書類が沖縄県総務部文書学事課に引き継がれる
1978年(昭和53)6月1日 琉球政府文書の整理作業を民間業者へ委託する
1981年(昭和56)4月1日 琉球政府文書の管理を文書学事課から沖縄県史料編集所へ移管する
1986年(昭和61)4月1日 沖縄県沖縄史料編纂所は、沖縄県立図書館の一室である沖縄県立図書館史料編集室となり、引き続き琉球政府文書を管理する
1987年(昭和62)12月15日 公文書館法公布、1988年(昭和63)6月1日施行
1989年(平成元)4月1日 沖縄県教育庁社会教育課において公文書館設置準備費を予算計上する
1991年(平成3)12月19日 沖縄県教育庁社会教育課に「沖縄県公文書館設置検討委員会」を設置する
1992年(平成4)3月30日 沖縄県公文書館設置検討委員会が沖縄県教育長に対して「沖縄県公文書館基本構想」を報告する
1992年(平成4)4月1日 沖縄県公文書館に関する業務が教育庁から知事部局に引き継がれ、総務部文書学事課内に公文書館建設担当が配置される
1993年(平成5)1月13日 沖縄県知事が、沖縄県公文書館の建設位置を南風原町新川(農業試験場地)にすることを公表する
1993年(平成5)1月16日 沖縄県公文書館基本設計のコンペ開催
1993年(平成5)3月15日 沖縄県公文書館基本設計の当選作品の決定
1993年(平成5)4月1日 沖縄県総務部文書学事課に公文書館建設班を設置
1993年(平成5)9月30日 実施設計完了
1994年(平成6)1月17日 沖縄県公文書館建設工事起工式(旧沖縄県農業試験場用地)
1995年(平成7)3月29日 沖縄県公文書館建設工事竣工
1995年(平成7)3月31日 「沖縄県公文書館の設置及び管理に関する条例」が公布される
1995年(平成7)4月1日 沖縄県公文書館設置
1995年(平成7)5月15日 琉球政府文書を沖縄県立図書館史料編集室より引き渡し
1995年(平成7)6月16日 沖縄県公文書館落成式
1995年(平成7)8月1日 「沖縄県公文書館管理規則」公布、施行
1995年(平成7)8月1日 沖縄県公文書館開館
1996年(平成8)4月1日 公文書館業務の一部を財団法人沖縄県文化振興会に委託
2007年(平成19)4月1日 公文書館業務を平成19年4月1日から平成22年3月31日まで、指定管理者 財団法人沖縄県文化振興会に委託
2010年(平成22)4月1日 公文書館業務を平成22年4月1日から平成25年3月31日まで、指定管理者 公益財団法人沖縄県文化振興会に委託
2013年(平成25)4月1日 公文書館業務を平成25年4月1日から平成28年3月31日まで、指定管理者 公益財団法人沖縄県文化振興会に委託