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平成24年度公文書講演会・国立公文書館地域研修会「公文書管理のあるべき姿を目指して」


【講演会について】

 平成23年4月1日、公文書等の管理に関する法律「公文書管理法」が施行されました。その目的規定には、「公文書は健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」として位置付けられました。

 また、同法第34条には、この法律の趣旨にのっとり地方公共団体にも努力義務が明記され、その影響は地方にも及びつつあります。

 本講演会では、国の取り組みの現状や課題、また法施行後に公文書管理条例を整備した自治体の状況等について、国立公文書館公文書専門官の中島康比古さんと鳥取県立公文書館館長の足田晃さんにご講演いただきました。

主催: 沖縄県公文書館(沖縄県公文書館指定管理者 公益財団法人沖縄県文化振興会) 独立行政法人国立公文書館
後援: 沖縄県 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 沖縄県地域史協議会
日時: 2012年(平成24)10月26日(金) 午前10時~午後3時30分
場所: 沖縄県公文書館 講堂

アンケート結果>> PDF(282KB)

【講演1】公文書管理法施行に伴う国の取組状況

講師: 中島 康比古 氏(国立公文書館 公文書専門官)
資料: PDFファイル(1.6MB)
映像: その1(34分) その2(34分) その3(36分)

【講演2】先行自治体からの事例報告~公文書管理条例は何をもたらしたか~

講師: 足田 晃(鳥取県立公文書館 館長)
資料1: レジュメ PDFファイル(1.7MB)
資料2: 鳥取県に関するイメージ調査・鳥取県立図書館と鳥取県立公文書館の画像 PDFファイル(331KB)
映像: その1(28分) その2(32分) その3(28分)