9月19日 アーカイブ・トーク「援護法と靖国神社合祀」を開催しました
平成27年9月19日、所蔵資料展「戦後と援護」の関連企画として、アーカイブ・トーク「援護法と靖国神社合祀」を当館講堂にて開催しました。
講師の石原昌家氏(沖縄国際大学名誉教授)が、戦傷病者戦没者遺族等援護法が成立するまでの背景や、一般住民が戦闘参加者として靖国神社に祀られる過程などについて、たくさんの資料をもとに解説なさいました。
会場には91名の方がお越しくださり、講演後はたくさんの質問が寄せられました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
所蔵資料展「戦後と援護」は、平成28年3月13日までの開催です。