あの日の沖縄
1909年5月11日、沖縄県初の県会議員選挙が実施され、2区5郡(首里区・那覇区・島尻郡・中頭郡・国頭郡・宮古郡・八重山郡)から計30人の県会議員が選出されました。
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お盆休みの帰省客などを乗せて那覇市泊港から久米島に向けて出航した定期貨客船「みどり丸」が、泊港外の北西方10キロにある環礁(俗称チービシ)の神山島付近で沈没しました。
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1947年8月13日、「沖縄学」の父といわれる伊波普猷が死去しました(享年71歳)。伊波は、言語・文学・歴史・民俗などを統合した沖縄研究の創始者として知られ、おもろそうし研究にも功績を残しました。
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この日、現在のうるま市石川で、占領米軍の情報宣伝紙として、ガリ版刷りながら戦後初めての新聞が無料配布されました。第1号に紙名はありませんでしたが、8月1日発行の第2号から『ウルマ新報』と表示されました。
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