沖縄関係資料
2018.05.11
この書簡は、移民あっせん事業が順調に進んで意気盛んな時代の當山久三(1868-1910)が、自由民権運動の仲間で、ハワイを経て北米に移住していた平良新助(1876-1970)に送ったものです。
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2017.08.29
稲嶺一郎(1905-1989)は沖縄県本部町出身の実業家、政治家です。早稲田大学を経て南満州鉄道に入社し、この満鉄時代に築いた東南アジアとの深いつながりがのちの稲嶺の活躍を支えました。
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2017.08.29
社会学博士の河村只雄(1893-1941)は、1936年から40年の間に5回、沖縄を訪れて島々を巡り、1939年に『南方文化の探究』を著しました。没後の1943年には『続南方文化の探究 薩南、琉球の島々』が刊行されました。
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2017.08.29
下河辺淳(1923―2016)は、東京大学卒業後、1947年に戦災復興院に勤務、経済審議庁、建設省を経て、経済企画庁総合開発局長、国土庁計画・調整局長を歴任し、1977年に国土庁事務次官に就任しました。
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2017.04.14
河村只雄は1893年(明治26)山口県生まれの社会学者です。『家族の起源』や『南方文化の探究』、『続南方文化の探究 薩南、琉球の島々』等の著作で知られています。
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